☆「世界を耕せ」 第12回竜王地球農村塾
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先日の3月21日と22日の両日に「第12回竜王地球農村塾」が開催されました。
21日は、「本物の有機農業とは」というテーマのもとに西村和雄先生にご指導していただきました。
西村先生とは、有機農業技術会議代表であり、日本屈指の有機農業の研究者・実践者でいらっしゃいます。
その西村先生から、午前中には講義をしていただき、午後からは農地指導をしていただきました。
まず、午前ですが、有機農業に関する理論面、そして有機農業との連関における政治・行政面における問題点などを、わかりやすく教えていただきました。
我々が現在依存している資源が有限であり、その一方で世界的な人口増加が懸念され、食料自給率が問題となることが見込まれるなど、様々な板ばさみ状況に陥っています。その中で我々人間と自然との関係の見直しが迫られております。
そのひとつに「有機農業」があると思います。
「有機農業」が生態学的な動的平衡を損なわず、むしろある一定の環境保全に寄与できるのなら、西村先生のおっしゃった「農業保全型環境」の構築が我々にできることのひとつである、ということがわかりました。
お昼ごはんです。
午後からは、西村先生による農地での実践的な指導をしていただきました。
農地でご指導をしていただく前に、食べれる雑草やある植物とその名前の由来など(e.g. ヒメオドリコソウなど)を教えていただき、大変興味深いお話を伺うことができました。
本番です。
まず、「正しい農具の使い方」を指導してくださいました。
正しい使い方をすれば体を痛めないし、効率の良い作業ができるし、更に農具も余りいためなくてすむ、ということがよく分かりました。
次に、
畝起こしをいたしました。
西村先生から教えていただいた農具の使い方の実践編です!
皆さまの努力の賜物ですね!
次に、ジャガイモの植え付けをいたしました。
西村先生がジャガイモ植え付けの際の注意点等を分かりやすく教えてくださいました。
農地での集合写真
次に、ハウスに行き、踏み込み温床を使った夏野菜の育苗のための夏野菜の種まきを行いました。
美味しい夏野菜ができるといいですね!
そして、
晩御飯です。
美味しかったですね。
初日は以上となります。
ここからは二日目です。
まず、朝食です。
朝食後、アグリパークに移動して、「あえんぼグループ」さんによる「手前味噌作り」をご指導していただきました。
まずはガイダンスをしていただきました。おもしろいお話も聞けて、とても楽しいガイダンスとなりました。
圧力鍋での大豆の炊き方を教えていただきました。
とても、勉強になりました。
麹作りのご指導と実践です。
全ての工程が本当に興味深く、皆さま熱心に耳を傾けられていましたね。
炊き立ての大豆
麹をつくるために菌を混ぜているところです。
大豆をミンチ状にして、麹と混ぜやすくしています。
麹と挽いた大豆とを混ぜ合わせ、空気を抜いて、丸くしているところ
丸めたものが積まれています⇒
最後に修了式です。
まず、河野さんです。本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
次に、皆勤賞の村田さんです。皆勤賞の村田さんには鍬が贈呈されました。
2009年度も皆勤賞を目指してくださいね!!!
以上が、第12回竜王地球農村塾の報告でした。本当に多くの方々に来ていただき、楽しい塾にできたことに、改めて厚く御礼申し上げます。
2009年度もよろしくお願い申し上げます。